食品添加物について考える

食品添加物は避ける。それが正解だ!と思っていた私ですが、 ネットには様々な意見があって色んなことを考えさせられました。

糖質ゼロの人工甘味料のパンフレットが届きました。

糖尿病の療養指導でよく使われていると書かれています。

 

「カロリーダウンできる」「血糖値が上がりにくい」

様々なメリットが挙げられています。

 

原材料を見てみると、エリスリトール/甘味料(アスパルテーム・Lーフェニルアラニン化合物、アセスルファムK)、香料 とありました。

人工甘味料なので当たり前ですが、カタカナが多すぎですね!笑

栄養士の私でも、なんだこれ!?と思うものばかり。

 

アスパルテームはかろうじて聞いたことがあったので、ネットで調べてみました。

するとたくさんの健康被害情報が出てきます。

アスパルテームとは、最も危険性を疑われている合成甘味料で、「カロリーゼロ」や「ノンカロリー」とのうたい文句で販売されている、ダイエット系のジュースやお菓子などによく使用されています。

厚生労働省では、許容摂取量を設置しており、それ以上摂らなければ健康への悪影響はないとしておりますが、アスパルテームには、脳腫瘍や白血病以外にも、知能低下・認知症・心疾患・アトピー・不眠症などなど、体中に様々な影響を及ぼす可能性があるとも言われています。危険性が指摘されることも多いアスパルテームは、出来るだけ避けることをおすすめいたします。

アスパルテーム(合成甘味料)|避けた方がよい添加物

 

しかし、このようにアスパルテームの危険性を書いたブログのコメント欄をみてみると

「科学的根拠がないにも関わらず、危険!と人々の不安を煽るのはどうかと思う」

「こういう◯◯が危ない!系の記事って、「量」の概念がどこかに行っちゃってるものばかりですよね。」

「量の概念を無視すれば、酸素も水も、人間にとっては「毒」なのですが…。」

「疑似科学を鵜呑みにするバカな記事」

など様々な批判コメントが寄せられていました。

 

同じ無添加派の私としても、

読んでいて大変胸が苦しくなるコメントばかり。

いや、確かに科学的根拠はないのかもしれないけれど、少量の摂取だったら問題ない。だから大丈夫。

と思うのはどうなんだろう?ととても引っかかりました。

 

食品添加物の1日摂取許容量というのは動物実験で決められています。

ラットなどの実験動物に添加物を投与し、この量であれば害がないとされる”無毒性量”を決めます。

そしてその結果をヒトに用いるために補正をして

ヒトが一生にわたって毎日摂取し続けたとしても健康への悪影響がないと推定される一日あたりの摂取量、すなわち一日摂取許容量(Acceptable Daily Intake: ADI)が設定されます。

 

動物で実験されて大丈夫だったから、ヒトでも大丈夫!

という考えは少しこわいな、と思いませんか?

 

今や加工食品では、食品添加物が入っていないものを探す方が難しいほど、

あらゆる商品に化学物質が添加されています。

徹底する方は全部避けられることと思いますが、それではお金もかかるしストレスに感じてしまうかもしれません。

 

だから私は、”家で料理するときは自然な食材や調味料を使う”ことだけ考えています。

野菜やお肉は加工されていなければ無添加、自然の食材です。

気をつけるべきは常備調味料。砂糖、醤油、みそ、酢、白だしなどの毎日使うような調味料にはしっかりこだわって、食品添加物が入っていないものを選びましょう。

無添加と書いていても、規制をくぐり抜けられる化学物質が入っている恐れがあるので注意です。

 

おうちごはん以外の外食やお菓子は、好きなものを気にせず食べます。

3食食べる訳ではないし、これくらいだったら平気と思うから。

とってもストレスフリーに無添加ライフは楽しめます。

 

人工甘味料について話を戻すと、このメーカーのパンフレットでは

毎日の使用が推奨されていました。丁寧にレシピもつけてくださって!

安全性は確認されているんだ!と色んなところに書いてあります。

 

でも私は、毎日身体にいれるのに安全かそうでないか不安になるような食品はどうなんだろうと思います。

皆さんはどう思われますか?