私の投稿に欠けていたもの

昔からファンの、料理家SHIORIさんによる発信で気付いたことまとめ

こんばんは。

木曜日、皆さんどうお過ごしでしょうか?

 

私は今日は夜ご飯を作り、急いで片付けて

料理家SHIORIさんのインスタライブを見ていました。

 

「作ってあげたい彼ごはん」という若い女の子向けの

大ヒットレシピ本の作者さんです。

 

そんなSHIORIさんの今夜のトークのテーマは「好きを仕事にする」でした。

私もいずれ、料理家のような料理に関するプロを目指しているので

ものすごく興味がありました。メモしながら、聞きましたよ〜!

 

特に心に残っているのは

  • 好きを仕事にしたいなら、徹底的に好きを得意にする努力をする
  • 得意というのは、”オタクレベル・変態レベル”を言う
  • 私生活の充実は一旦諦めて、目指していることに没頭する覚悟をもつ
  • その覚悟を持ち、正しい方向の努力ができれば道は開ける
  • プロフェッショナルとは、人ができない努力を続けられる人
  • 間違った方向の努力=独りよがりな努力
  • 好きを仕事にするのは決して楽ではないが、やりがいがハンパない

という言葉でした。その中でも胸にグサグサっと刺さったのは、

間違った方向の努力=独りよがりな努力

 

SHIORIさんは料理家を目指す色んな若い子から相談を受けるそうですが、

「SNSの更新を頑張っているのにフォロワーやファンがなかなか増えない」

という方がたくさんいるそうです。

私もそうそう!と思い、聞いていると

「そういう子は、更新することだけにとらわれて、読者の気持ちを考えていない。

読者にとって有益な情報を提供できていない。」

とはっきりおっしゃっていました。

 

もう、それはまさしく私のことだと思いました・・。

SNSに更新するだけで満足し、「今日も投稿できた!よかったよかった♡」

と毎回自分で満足するだけで、読む人のことを全然考えられていなかった。

 

誰でも情報を発信できる今だからこそ、人に求められ、役に立つような投稿を

していかなくては、埋もれてしまいます。

 

でも、こんな時代だからこそ、努力すれば形になりやすい!ともSHIORIさんは言っていました。

今ではSNSで色んな方からの支持を得て、雑誌のコラムを頼まれたり

出版の話を持ちかけられることも多いようです。

 

私は、食べ物と料理への興味関心はSHIORIさんの言うオタクレベルに近いかもしれません。

もっと努力して知識を増やし、時間もたくさん費やしてコツコツ、

少しでも人の役に立つような情報を発信し続けていれば道は開ける、と信じてやってみます!

 

今日はSHIORIさんにリセットボタンを押してもらえました。

なんだか27歳の今年はなんでもできる気がしています。

来年の4月に誕生日を迎えるまで、私生活の充実は後回しにして、とことん料理と栄養に向き合いたいなって燃えてきました!